かぷかぷわらつて
ここ数日、ちょっと気持ちの整理に時間がかかってしまいました。
いったい何を書いていいのかと・・。
水曜日に、とても悲しいお知らせが入ってしまいました。
春先から散歩などをご一緒させていただいていた
zerokoさんのお宅のかぷーちゃんが、お亡くなりになりました。
私は、かぷーちゃんに実際に何度も会って、その元気な姿を見ていたし
つい先月も暑い中でしたが一緒に散歩に行ったばかりでした。
まだまだ小さいベビーで
ちょうどチェロが我が家にやってきた頃くらいのサイズで
好奇心旺盛で活発な姿は、チェロとダブって見えて
近所に可愛い弟ガメが出来た気持ちで本当に嬉しかったのです。
春先に比べたら、体重も増加していたし
目の回復など含めて、徐々に兆しが見えていたところだったので
尚更ショックは大きかったです。
歩き回る姿だけを見たら、この結末は到底想像できません。
ですがzerokoさんの介護に等しい程の壮絶な努力によって
その小さい命はかろうじて繋ぎとめる事が出来ていたのは事実です。。
何とか、何とか。
例え大きくならなくても、最悪このままのサイズでもいいから
元気になって、zerokoさんとかぷーちゃんが
何の心配もなく楽しい日々を過ごせることを願っていました。
朝早くに、メールが入っていて
寝ぼけた頭ながら、しばらく途方にくれました。
それ以上に辛い心境のはずなのに
ご丁寧にメールをして頂いたzerokoさんには
この場で改めて、お礼と共にお悔やみ申し上げます。
そしてかぷーちゃん。

私の手のひらで、気持ちよさそうに居眠りをしていたこの写真のように
今はもう、何の苦しみもない世界で元気に歩き回っていることでしょう。
チェロがそっちに行く頃には、きっと
何倍にも大きくなった姿で迎えてくれることでしょう。
その時はね、よろしく頼むよ。
かぷー先輩。
ご冥福をお祈りいたします。
どうか安らかに。